ドイツのアドベント、クリスマスマーケットへ
2019.12.03Blog
ドイツ、ハンブルクにて、バイヤーの買い付けライフをご紹介させていただきます。 12月に入り、現地ドイツではクリスマスマーケットが本格始動しています。

世界遺産の街、リューベックのクリスマスマーケット。
クリスマスにはさまざまなお店が並びます。グリューワインという、ホットワインの一種を飲みながら暖をとりながら歩きます。子ども用にもキンダーパンチというアルコールなしのものがあります。

アドベントの時期には、地域ならではのチョコレートやマジパン、ワインや蜂蜜などクリスマスプレゼントにぴったりなものがたくさん。
日本でいうお歳暮のような感覚で、カジュアルですが日頃お世話になった友人や職場の人、家族など大切な人に感謝の気持ちを伝えます。

世界遺産の街並みの中、店舗だけではなくグリム童話の展示やもみの木がたくさん飾られています。この空間演出はドイツならでは。歴史のある伝統的なクリスマスを体感することができます。

写真は長靴を履いた猫。ジブリを思わせるようなレトロで可愛い仕草。
寒いですが、16時を過ぎ暗くなるとさらに雰囲気が出ます。冬は暗くなるのが早く気温は0度ですが、子どもたちは元気です。

移動遊園地もノスタルジックです。
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