花のある暮らしとヴィンテージ食器
2020.02.13Blog
先日は雪もちらついたドイツ、ハンブルク。
東京は暖かく春めいてきたと聞きましたが、こちらではまだまだ寒い日が続きます。
そんなときにも、暮らしに彩りを与えてくれる、お花たちが元気付けてくれます。

雪の結晶のようなカステヘルミに、3歳になる娘とアレンジをしまた。
ヴィンテージのカステヘルミは、粒が現行品より美しく仕事が細かいのが特徴です。

日本よりもお花のリーズナブルなドイツでは、生活に馴染んでいるお花屋さんがたくさんあります。

ドイツのアレンジは、クリスマスクランツなどで有名ですが、自然流。ナチュラルなスタイルが好まれます。店前も個性的です。
馴染みの店主は少し魔女のような、わし鼻のマダムなので注文するときに緊張感があり、そんなところも気に入っています。

キッチンやバスルームにも、さり気なく飾ることで、棚の上にものを積み重ねてしまうのを防ぐことができました。
ユーカリやかすみ草など、ドライになる植物たちは長く楽しめるのでオススメです。
自宅で仕事をするようになり、目に入るものを意識…片付けやすく、居心地の良い空間にすることを心がけています。

今回も北欧雑貨がたくさん入荷しています。
ドイツ在住を生かした買い付けならでは、リーズナブルな価格でご紹介しています。
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