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ARABIAアリのカフェタイム

2020.08.24Blog

ARABIAから1961年に発売されたAli(アリ)シリーズ。
アラベスク模様を思わせる繊細なデザインが
懐かしくもあり、新しく新鮮味も感じるシリーズです。


現代では同じようなものを探したくても探せない。
それが私たちが北欧デザインのアイテムを扱っていて思う事。
その時代の空気感をまとったかのような、
唯一無二のデザインにいくつも出会います。

さて、Aliも私たちにとってはそんな貴重なアイテム。
夏のおやつにゼラチンを使った冷たいデザートを作って
涼しげなカフェタイムをご紹介します。

▷ゼラチン使いをマスターして三層仕立てに


小豆のゼリー
材料
ゆであずき缶 1缶
水 100cc
砂糖 20g
ゼラチン 5g袋の半分量

抹茶のババロア
材料
卵黄 1個分
砂糖 20g
牛乳100g+砂糖20g
抹茶8g+砂糖10g(混ざりにくいので砂糖と合わせておく)
ゼラチン 5g
生クリーム 200cc +砂糖15g

抹茶のゼリー
材料
水140g
砂糖30g
コーンスターチ4g+抹茶1g+砂糖5g
(混ざりにくいので砂糖と合わせておく)
ゼラチン3g

作り方
①すべての分量のゼラチンに大さじ1程度の水を入れてふやかします。

②ゆであずき缶からトッピングに使う小豆を少量取り出しておく。
残りのあんと水、砂糖をすべて火にかける。
沸騰する手前で火を止めてからふやかしたゼラチンを入れてよく混ぜ合わせる。

③グラスに②を適量入れて(1㎝~2㎝深さ)冷蔵庫で冷やし固める。

④卵黄に砂糖を入れてよく混ぜ合わせ、沸騰する手前まで温めた牛乳を入れて混ぜる。抹茶と砂糖を入れよくかき混ぜ、再度火にかける。

⑤沸騰する手前で火を止めて、ふやかしたゼラチンを入れてよく混ぜ合わせる。
ボウルごと氷水につけて、とろみがつくまで温度を下げておく。
※固まりすぎないように注意!

⑥生クリームと砂糖をまぜ、とろっとするまで泡立てる。
温度を下げておいた④と合わせて混ぜ合わせる。冷やしておいたグラスに適量を入れて (1㎝~2㎝深さ)冷蔵庫で冷やし固める。

⑦水と砂糖と抹茶を合わせて火にかける、沸騰する手前で止めて
ふやかしたゼラチンを入れてよく混ぜ合わせる。
ボウルごと氷水につけて、とろみがつくまで温度を下げてから冷やしておいたグラスに適量を入れて (1㎝~2㎝深さ)冷蔵庫で冷やし固める。

生クリームと混ぜるときは下からすくい上げて。

ゼラチンを使う際のポイント


ゼラチンは動物性たんぱく質なので、沸騰した温度で熱変性を起こすことがあります。
また強い酵素や酸も苦手。

酸味のつよい果実や、酵素の入った生ジュースでは固まらないことがあります。
またレシピではすべて沸騰する手前で火を止めており、よく溶けるようにぐつぐつと煮るのはゼラチンには逆効果です。

この点に注意して扱えばゼラチンはとっても扱いやすくなります。

また温度が高いサラサラの状態ではなく、すこしとろみがつく温度に下げてから器に注ぐことで、きれいに層ができ、また中のあずきなどが上に浮いてこなくなります。さらさらのときは内容物が上にたまってしまったり、下層のゼリーが解けて境目がガタガタになってしまったりときれいな見た目になりません。

ですが、このポイントをおさえておけばジュースやシロップが簡単にかたまりデザートに変身します。

レシピの抹茶をマンゴーやラズベリーのピューレに変えて
フルーツババロアなどにアレンジするのもおいしいですよ。
水分量とゼラチンの比率はレシピ内の分量を参考に考えてみてくださいね。

こちらの三層ゼリーもご紹介しているテーブルコーディネート講座は
インスタグラムにて見ることができます。

カフェタイムのコーディネート、ぜひ見てみてください(^^)