Omas Garten 成り立ちとお店紹介
2019.10.15Blog
Omas Gartenは2016年にドイツにお嫁に行った新米主婦と、お料理好きの東京在住ママが始めたヴィンテージショップです。

バイヤーは結婚後ドイツに移住し、慣れない生活の中、趣味だった蚤の市めぐりがライフワークに。掘り出した愛らしい雑貨を日本に紹介したくなり、同級生だった友人に相談し、Omas Garten(オマズガーテン)は始まりました。
下記写真は定番商品、北欧アラビアのルスカシリーズ

店の名前、Omas Garten、ドイツ語ではおばあちゃんの庭という意味です。
店のテーマは「受け継いで紡ぐ暮らし」
ドイツのおばあちゃん家の庭は代々受け継がれてきた木々、たくさんのお花や野菜が育ち、晴れた日には必ずお庭でカフェタイムをするのが定番です。
大切に受け継がれてきた、古いアンティーク家具とテーブルウェアとともに、おばあちゃんの焼きたてケーキでカフェタイムをする、そんな雰囲気を日本でも味わってもらいたいと思ったのが店名の由来です。
ドイツのバイヤーと日本店舗のタイムリーな連携が強みで、日本では珍しい愛らしい雑貨をご紹介しています。
現在、在独5年を過ぎたバイヤーは、2児の母に。 受け継がれるヴィンテージ雑貨を暮らしに自然に取り入れるヨーロッパの生活風景を、ご紹介できるように奮闘中です。

東京店の店長は、3人の子育てとお店運営を両立しながらワーキングマザーとして日々活躍中。二人とも主婦ならではの目線を忘れないように、常に使い手の立場に立つことを心掛けています。
さて、ケーキ教室を主催するほど、お料理好きの東京店長は、ヴィンテージ食器に似合うお料理や独自レシピ、普段のテーブルに使いやすい食器やコーディネートの提案などを続々と、企画中です。

基本的には、インターネット販売を主としていますが都内を中心にイベントにも出店をしています。
事務所は西武線小川駅ちかく。事務所までお越しいただき、ディスプレイ雑貨のレンタルや卸売にも対応しております。ご希望の方は、お気がるにホームページ内のお問い合わせフォームからご連絡ください。